2013年10月5日土曜日

キャップについて。

何年か周期で訪れるブーム、もちろん帽子にもあって最近キャップが流行しそう、いや、していると思います。
キャップといっても様々ですが、今やその型が代名詞といっていいぐらいの大人気NEW ERA。バスケといえば、Mitchell&Ness。ここ数年はこのあたりの型の帽子を作って欲しい!というご注文も多いです。当社は昔はゴルフキャップが中心だったのでジャンボ尾崎の時代の選手達が被っていた型やタイガーウッズの型、だいたいわかりますよね?あのあたりの帽子の型はたくさんあるのだけど、やはり中国生産におされなかなか作る機会も減ってきました。
話は逸れましたが、目下気になるキャップはヴィンテージベースボールキャップです。有名なところでEbbets Field、例えるなら1900年代初頭ベーブルースの時代のキャップです。フランネルやメルトンウール素材でなんとも味のある型。庇(バイザー)は2inch〜3inch、アーチはなしか緩め。(ちなみにタイガーウッズのような型は庇が分厚くカーブがキツイやつです、一時アバクロのダメージキャップも流行りましたね。)さらに、CooperstownのBall capも気になります。ブルックリンスタイルのベースボールキャップ、カッコ良くかぶりこなしてみたいものです☆

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